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「書く」ことで私たちは迷いを消せる

まじめな人ほど、何かと困るし悩んでいる。
もっとゆるくさ、適当に人生を考えられたらいいのだろうけど、そうもいかない。

あれこれ他人やネットの情報を集めれば集めるほど、逆に迷う。
まるで、悩みの温泉にでもつかってしまうように。

本当の温泉は人の疲れを癒す。
でも「悩みの温泉」は、強力にあなたのエネルギーを奪っていく。

悩むことのほとんどは、どうしようもないことなのに、ね。

はぁ、なんだか疲れが抜けないよ。

・・・以上、これらは昔の私のこと。

 

でも、今の私なら、こう言う。

 

「一人で考えること自体は大いに良いことだけど、

悩んだら、負けなのだ。

悩むのではなく、考えよう。

 

悩むって、一見深く考えているつもりになるけど、実は全く前進していないことがほとんど。

残念だけど、それは考えている「フリ」に過ぎない。

まず今自分は、「考えている」のか「悩んでいる」のか、どちらなのか立ち位置をハッキリ意識してみよう。

その判断ができるだけで一歩前進する。

 

 

では、ここでいう「考えている」とはどういうことか?

私はシンプルにこう定義している。

 

「紙に書いている」こと。

 

?と思ったらペンを持つ。
この構え、行動こそが、考えている状態。

もし何も書いていないなら、それは「悩んでいる」ということになる。

ちなみに世界的に有名なロダンの「考える人」。

あれは私の定義に添えば「悩んでいる人」になる。

この自己定義を持って、ざっと10年近くメモ書きを日常的に実践し、たくさんの方々にメモ技を手渡してきた。

定義上、すぐ書くので個人的に悩みの温泉に浸る時間は劇的になくなっていく。

すべてのことに対応の仕方を決めておくことは大切。

「どうしようか」とムダに時間とエネルギーを消費せずに済むから。

紙とボールペンの替え芯だけは異常に増えるもののいずれも低コスト。

書くことのメリットに比すれば、何の問題もなし。

 

 

モヤモヤしたらすぐ書き出してみよう。
あっ!と気づいたヒラメキやアイデアもすぐに書き出す。
断片でいいからとにかく書き出しておく。

頭に浮かんだそのままの言葉を。

NGワードなし、素直に書けばいい。
論理展開なんて一切気にしない。

目の前にある紙の上だけは、完全なる自由。
ホンネもタテマエも気にしなくていい唯一の場所。
(紙の上以外、実はないかも?)

 

あらかた書き出すと、それだけでもスッキリしている。
そしたら、今度は書き出したものを「眺める」。

眺めながら、「分ける」。

今、大事なこと、そうでないこと。
そんな感じでざっくりでいい。

「分けたら」大事なこと以外、消す。
つまり、今の時点で余計な情報は減らしていく。

 

「書き出す」「分ける」「減らす」

 

この3ステップをするだけで、頭はかなり整理される。

ジッと座って悩むのではなく、ペンと紙を取り出してありのまま書き出そう。

こっそりいうけど、この方法。
小学6年生から大企業のエリートの方々まで同じ方法で教えている。

大切なことは、いつもシンプルでやさしい。
よかったらやってみて。

考えるときは、手を動かそう。

悩んだままいたら、負けだよ。

悩みの温泉に浸かっていては、時間とエネルギーを減らすだけ。
気づいたら、今すぐ温泉から出よう。

悩むのではなく、考える。
やれることはまだある。

 

「書く」ことで私たちは迷いを消せるのです。

 

それでは、また。

 

 

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