Simple Memo Life
生きることはメモすること。 じぶんを活かす気づきとメモの活かし方。
くらし

突然やってくる不安【3つのポイント】で対処する。

お腹のそこから急に胸にわいてくる不安ってありますか。
私はそんな時「メモ書き」で対処してきました。
これまでいろんな方にお伝えしてきましたが割と効果があるようです。

不安への対処法、解説します。

 

 

不安の正体を知ること

前提としてあくまで私自身の経験に基づく話です。
個人差はあるでしょうからその点ご了承くださいね。

では、まず結論から。

不安の正体、私の場合それは

「自分自身の将来の仕事のこと」です。

・ベクトルの向きが「自分」
・過去ではなく「未来のこと」
・プライベートではなく「仕事」

もう、パターンなので「来たな」です。
たまにやってくる親戚のような感覚、でしょうか。
今年は例年よりやや多目ですけど。

20代の頃から仕事で空回りや失敗、挫折を繰り返して、自己否定の連続だった時期があります。

そのためか仕事が順調な時でも、不安が急に襲ってくる時があります。
40代半ばの今でもやってくる・・・。
(強がってもしょうがないのでこれは本当)

特に今年はこれまでの仕事が一瞬でなくなるという経験や、時代の大きな変化にどうこれから適応していくかなど本能的にも論理的にも神経を使っています。

起業や自営業をしている方はなおさら不安は多い年かもしれません。

以前はそういった不安と闘っていました。
胃が痛かったり夜眠れなくなることも多々ありました。

でも、今はやってくる不安を受け入れています。

ある程度パターンとして読めるようになると、それだけでも予防や対処がしやすくなるでしょう。

いきなりパンチが飛んでくるのも、来るってわかれば構えられます。

先に個人差があると言ったのは、
このことでして、あなたにも不安の正体やパターンがあると思います。
ぜひ振り返ってみてください。

まずは正体、そしてパターンを知るところから。

その不安をどのように受け入れるのか?

 

簡単です。
自分の感情に「共感」すれば良いのです。

紙とペンを使います。

「今、感じていることは?」


そんなお題を書いて、自分の感情を余すところなく書き出す。それだけです。

ノートでもA4の裏紙でもなんでもいいので。
何枚でも気の済むまで書き続けます。

多くの人は日頃自分の感情にフタをして、いわば抑圧した状態です。
いい大人が「(正直)こわいよ〜」とか言えないですしね。

でも、紙の上はあなたの完全なるフリースペースです。

緊張スイッチをオフにして、思考ダダ漏れ状態に。
いいことを書かなきゃとか、正しさとか一切気にしなくていい。
帰省して田舎のお母さんに正直に胸の内を話すかのように書き出す。

不安や恐れ、怒り、悔しさなどいかなる感情も言語化できます。
メンタルに貯めずに、どんどん吐き出していく。
この【書き出す】というプロセスは思考や心を浄化していくパワーがあります。

やってみると分かりますが、
大体2〜3ページ(枚)も書いていると、やがて言葉が変化してきます。

自問自答になってきて、もう一人の自分がアドバイスをし始めるのです。

なかなかいい助言をしたり、励ましの言葉が出てきたりと面白いですよ。

最終的にはきっと先ほどとは全く違う感情になっていることでしょう。

で、ここからがポイントなのですが、
書き出した紙を少し俯瞰しながら、全ての言葉たちに共感していくのです。

「共感」って他人にするものというイメージですが、本来は自分への共感なくして、他者への共感は成り立たないのです。

あなた自身のいかなる気持ちをもゆっくり包み込む。
「そうなんだね、わかるよ。」と。

不安とは大切な何かを教えてくれるサインなのかもしれません。
”教えてくれてありがとう”
そんな風に受け入れていくといいのではないでしょうか。

 

 

誰かになかなか相談しづらい状況だからこそ


昨今テレワークが増え、
リアルに飲んだりする機会も減ったことで、
「相談」や「雑談」自体が減っていないでしょうか。
(もちろんそうでない人もいるでしょうけど)

一方で不安や悩みを抱えている人は増えているはず。

もしも、今あなたが不安と闘っているなら、
ぜひ一度紙とペンで試してみてほしいのです。
手札のひとつにしてほしい。

不安と闘うのではなく、自分の感情に共感することを。
書き出して、眺めるだけです。

ひとりでできますし、ひとりだからこそやれることです。

そうすると、自分だけに向いていたベクトルが次第に「他者に」向けられるようになってきます。

・誰かのことを思いやりを持って考えてみる
・何かちょっとした役に立てることを実行してみる
・メールや電話、手紙、SNS等何でもいいので連絡してみる、とか

要は小さなできることをコツコツやる。
結局、私たちにはそれしかできないのです。
ブレずに暮らしや仕事の基本に立ち返られればOKです。

そうした行動ができるようになると、
やってきた不安が自分に何を伝えたかったのか分かる瞬間があります。
実は自分が次のステージにシフトするための鍵だった、と^ ^

 

★今回の3ポイント

①不安の正体(そしてパターン)を知ること
②自分の感情をすべて書き出し、すべてに共感する
③思いやりを持って誰かの役に立つことをしてみる(ちょっとしたことでOK)

 

実のところ、9月前半はよく私のところにも不安が訪れています。
ああ来たな、と。

でもこれをチャンスに変えられることを経験上知っているので、普段やっていることを今回整理して書いてみました。

進化する前触れと思ってワクワクしています^^

もしあなたにも不安がやってきたら必要以上に恐れずに、自分の感情を閉じ込めることなく、淡々と上記の3つをやってみてくださいね。

 

悶々と悩むより【書き出すこと!】
(しつこい^^

 

やってみたらどうだったか、感想待っています。
少しでもあなたのお役に立てられたら幸いです。

それでは!

 

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ABOUT ME
komagome
パフォーマンスパートナー。 学校でも会社でも教えない思考の整理技術をフリーランスの立場から相手の状況に寄り添って提供している。 プライベートでは3児のパパ。