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【イライラしたら比較を止める】ひとはひと、わたしはわたしで。

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誰だって不安やイライラが続くときがあります。
そんな時にはまず体調を整えることが一番大切です。
身体にいい食事、お風呂で温まって十分な睡眠、適度な運動。

たいていはこれで元気が復活していくものです。

その上で感情を整えるにはもう一つオススメなことがあります。

それは、じぶん「も」好きなことを追いかけること。
この考えオススメですよ、解説しますね。

 

他者との比較がイライラの原因!?

じぶん「も」ってどういうことか?

結論を言うと、不安やイライラの奥底には他者との比較がないでしょうか。

・あの人は好き勝手やっている
・あの人はうまくいっている
・あの人はなんだか調子いい

あの人だけ好きなことをしてイキイキしている。
それに比べて、私はなにかと我慢して停滞している・・・。

その比較は、嫉妬や不満、怒りの感情を生み出します。

例えば、夫婦間でも起こりえます。
夫の仕事が絶好調で外ばかりに目が向いている時、家を守る奥さんは夫を応援しているけど、心の奥底では不満がつのっている。

夫の仕事はうまくいっていないとき、奥さんが社交的で何かとうまくやってイキイキしているのを見て、夫はなぜか面白くない。

夫婦でなくても職場や彼氏彼女に似たような感情を持ってしまった経験ないでしょうか。

もしも今、何かにモヤモヤしているなら「一体私は誰と比較してるんだろう?」と振り返ってみるといいかもしれません。

シンプル対処法を教えます

ね・・・いましたよね?

念のため言いますが、別にその人は何にも悪くないのです。
ただ好きなことをひたすらやって輝いているだけ。

誰かとの比較に気づいたら、あなたがやるべきことは1つです。
ボリュームを小さくするように、そっと比較をやめてみる。

そして、ノートにあなたの「夢や目標」を書いてみることです。
他人の好調や華々しさなんてまっったく関係ありません。

あなた「も」好きなことを追いかけたらいい。

今はネットを通じて他人の情報がわんさか目に入ってきます。
自分を生きることがけっこう難しい時代です。

でも夢や目標を紙に書くという素朴な方法は、自分を取り戻してくれます。

情報をまったく遮断するのもちょっと極端なので、誰かとの比較モードになってきたら、自分がワクワクする夢や目標を書きましょう。
何度でも。

次に1つでもそこに近づく小さなアクションを起こしてみるのです。
その過程で感情は整っているはずです。

ひとはひと、わたしはわたしでいい

感情の安定は人生の安定につながります。

人は人、わたしはわたしで。
ひとそれぞれいい時も悪い時も、タイミングもそれぞれ違います。
ずっといいことばかりが続くわけもありません。
もちろん、ずっと暗闇が続くこともないのです。

大切なことは、晴れていようが、雨が降ろうが、
あなた自身を生きていけばいいよってことなのです。

あなたにはあなたの方向性があるし、
あなたならでは良さがあります。

そして、タイミングがあります。
他人と比較する必要なんてありませんよ。

早4月も中盤に差し掛かります。
日に日に暖かくなって季節の変わり目を感じます。

ここから流れを変えていきましょう。
あなたも(ぼくも)じぶんの好きなことを追いかける。

そのことをぜひ思い出してくださいね。

それでは、また。

 

 

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