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【感動】最後まで諦めていなかったバスケ日本代表選手たち

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昨日のバスケット日本代表の試合(対ベネズエラ戦)は、歴史に刻む奇跡の大逆転劇でしたね。久々にスポーツで感動しました。

わが家は、子供3人がバスケットをしているので、家族全員でテレビ観戦。
試合をご覧になった方は分かりますが、第4Qの残り8分で15点差で負けていました。

この15点差は、ちょっと現実的に追いつくのが難しいだろう。
たぶん、この試合勝てないかもなぁ・・と多くの方が感じたタイミング。
私も負けがふわっとよぎりました。

チームはタイムアウトをとり、戦術の確認やシンプルな声かけで気合を入れています。
そう、選手やコーチは1ミリも諦めていませんでした。

そして、ここから怒涛の反撃が始まります。

とりわけ立役者はチーム最年長の比江島選手。
これまで幾度となく悔しい思いをしてきたベテランです。
3ポイントシュートが決まった瞬間、家族全員で大声をあげて喜びました。

かの名作「スラムダンク」の名言が頭をよぎりました。

「諦めたらそこで試合終了ですよ」


そう、コート上の選手たちは誰ひとりとして諦めていないのです。
チーム全員でボールをつなぎ、倒れ込みながらもシュートを次々と決めていきます。

まさにチーム一丸でしたよね。

そして、残り1分55秒でベネズエラを逆転。
泣きそうでした。というか喜びすぎて泣きましたよ。

勝利が決まり、祝杯の缶ビールを開けながら思いました。

人はたとえ相手が格上でも、どんなに劣勢でも、最後まで諦めないで戦う姿勢に応援したくなり、感動する。

 

先の高校野球しかり、バスケ日本代表しかり。
もうすぐラグビーW杯も始まります。

スポーツをする人たちの本気さは、感動とともに、観る者たちに勇気を与えてくれますよね。今日は大切なことを学びました。感謝です。

この大会を通じて、バスケットはもっと日本で人気スポーツになることでしょう。
次の試合も勝利し、来年のオリンピックへのチケットを手にして欲しいと思います。
応援します!

それでは、また。

 

 

 

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