GO TO EATのポイント使用期限が迫っているので、と
感染対策をばっちりしながら近くの某焼肉屋さんに行ってきました。
できる範囲で経済は回していきたい。
はじめての来店でしたが、レビューを見るとなかなか良いコメントが並んでいるお店です。
しかし。
週末の夜にも関わらず、ほぼ貸切状態かのような客入りでした。
店員さんたちの表情も、やや不安というか、元気なさそうでした。
店内の壁に大きく描かれた牛の顔もどこか泣きたそうな表情に見えてきます。
でも、、、焼肉は最高に美味しかったです。
感謝していただきましたよ、牛さん。
妻の手料理はもちろん大好きですが、外食も大好きです。
元気が出ますよね。
しかし、泣きたくなる状況です。今の状況をみれば。
首都圏に続き、関西圏も来週から再び緊宣が出る見込みのもよう。
外食関連の事業者にとっては死活問題であり、多くの庶民はまたステイホーム時間が増えていくのでしょう。
つまり、またシャッターが降りる、ということです。
***
ハラミを食べながら、ふと思ったんですよね。
いつか、このコロナ騒動も終わる時が来るでしょう。
コロナという夜が明けたら、真っ先にあなたは何をしたいですか?
・ハワイに旅行に行きたいなぁ
・ライブに思いっきり行きたいなぁ
・Jリーグとかスポーツ観戦に行きたいなぁ
とかとか
なんか行きたいばっかりですが、、、
仕事でいえば、やはり再び対面(オフライン)での講座を思いっきりやりたい!
しかも、新時代を明るく照らすようなモノをやりたい!
参加してくれた方々が笑顔で「最高!」と言ってくれるようなモノをやりたい!なぁ
色々妄想が膨らみます。
で、さらにハラミをよく噛みながら思ったのです。
AC(アフターコロナ)になった時、
・それらをダダダって猛スピードで「やっていく」人
・相変わらず「思ったまま」の人
その違いって思いっきり出るんだろうな、と。
もちろん私はACになったら初夏の海開きのように、ダッシュで海に駆け込みたい。
では「その違い」は何から生まれるのだろうか・・・
答えはシンプルです。
「シャッターが閉まっている間に、何をやっていたか?」
それに尽きる、と。
・シャッターが閉まっている間に海パンをはき、準備運動をしていた人
・シャッターが閉まっている間にハワイ旅行の資金を準備し、プランを立てていた人
・シャッターが閉まっている間に次の新講座の企画を練って、何度もイメージングしていた人
AC後にダッシュできる人とは、
シャッターが閉まった中で、仕込みと練習をしていた人
だけ。
シャッターが降りているからといって
今までと同じ考え方や生活習慣を続けていたのでは、ACになってからようやくタンスの奥から海パンを探し出すようなもの。
あなたならシャッターが再び閉まるであろうこの1〜2ヶ月間、
どんな仕込みと練習をしておきますか?おきたいですか?
なんか、この1、2ヶ月の過ごし方がACの人生をも変えていく。
そんな大袈裟な、と思われるかもしれません。
ハラミの美味さがわたしの気持ちを大きくさせているのでしょうか。
でも、そんな気がしているのです。
***
必要なことは、はやり「じぶんの意思」なんだと思います。
大手メディアの報道などからは年始の恒例で「今年の予想」ばかりが流れます。
ワイドショーは悲観的に不安を煽ります。
予想を見るのは天気ぐらいで十分です。
あなたのこれからの人生において大切になってくるのは、
予想ではなく、じぶんの意思であり、決意。
ワタシはどんな2021年にしたいか?
そのために、何を仕込み、練習していくか?
その意思こそが未来をつくりだすんだと思います。
シャッターが降りている中で、あなたは何をしていたか?
もしも2021年の年末に、今とはまったく違う状況を作りたければ、
今日からどんな過ごし方を始めたか、が大切。
ちょっと今から考えて、行動していきませんか。
うぅ、何から手をつければいいかまったくわからん、
という方には、あくまでご参考まで。
身の回りを整えていくだけでも、人生のビジョンを考えるきっかけになりますよ!
私も思考と試行しつつ、何かあなたのヒントになるような気づきを今後もブログで発信できればと思っています。
それでは、また!