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身の回りにあるLess is moreを考えてみた

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Less is more(レス イズ モア)

 

少ない方が豊かである、という意味。
ドイツ人建築家、ファンデル・ローエが遺した言葉とされています。

 

この言葉、シンプル好きな人達の間では名言として有名です。

 

では、身の回りでLess is moreなことって一体なんでしょうか?

 

あんまり考えたことがないように思います。

 

ちょっとなぞなぞみたいですが、考えてみませんか、ということで、

 

レッツシンキング!

 

・・・はい、なかなか思い浮かびませんよね。

 

 

というわけで、今回は私が思いついたLess is more具体例を挙げていきます。

 

 

では、行きますよ!

 

 

①「酒」を減らせば、「健康(お金も)」が増える。

 

②「知ったかぶり」を減らせば、「気づき(学び)」が増える。

 

③「思い込み」を減らせば、「可能性」が増える。

 

④「不安」を減らせば、「希望」が増える。

 

⑤「疲れ」を減らせば、「活力」が増える。

 

⑥「人を疑うこと」を減らせば、「人への思いやり」が増える。

 

⑦「無駄な消費」を減らせば、「本当に大切な投資」が増える。

 

⑧「不平不満やグチ」を減らせば、「自分の出番」が増える。

 

⑨「他人との比較」を減らせば、「自分らしさ」が増える。

 

⑩「当たり前」を減らせば、「感謝」が増える。

 

 

いかがでしょうか。
とりあえず10個。

 

 

私たちはもっと幸せになりたくて、もっと豊かになりたくて、つい何かを得よう得ようと日々頑張ってしまうわけですが、

もしかしたら、方向性を変えてみるものありかもしれません。

 

増やそう増やそうと足し算を頑張るのではなく、「あることを減らす」つまり引き算を先にする。力を抜いて。

 

何かを減らすと、自然と何かが得られていく。

 

もしそんなシーソーのような法則があるとしたなら、あなただったら何を減らしてみるでしょうか。

 

またはいま何かを失って悲しんでいたとしても、その裏で何かを得ている自分にも気づけるかもしれません。

 

Less is more(レス イズ モア)。

 

引き算は人生を軽くします。
すてきな笑顔がよみがえるといいですね。

 

『〇〇を減らすと、〇〇が増える』

 

たくさんあると思います。

 

足し算に疲れたら、引き算という視点で日常を見渡してみましょう。

 

グッと心が軽くなりますよ。

 

それではまた。

 

 

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