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【時間の使い方】夜の15分間をゴールデンタイムにしてみませんか

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早起きは三文の徳。
意識の高い人ほど、朝の時間を大切にしています。
もちろんぼくもそのひとり・・・になりたかったひとりです。

最近、めっきり朝が弱い。
「それはね、季節の変わり目だからサ」
年がら年中言っている気がします。

では、夜に何をしているか?
それ意外と無頓着になっていないでしょうか。

ふりかえってみると、なにをしていたのかよくわからないまま就寝している。
学生と話しているとそれをよく聞きます。

夜の過ごし方。
これ盲点かもしれません。

お肌のゴールデンタイムみたいに、夜の「ある時間帯」を自己のために費やしてみてはいかがでしょうか?

時間は15分間がおすすめ。

なぜかというと、1時間だと長いから。集中が途切れるからです。
家族がいる方は、じぶんのこと以外にやるべきことがてんこ盛りです。
そもそも1時間なんてムリ。

でも5分だと、こんどは短かすぎます。
15分間って私の経験上、結構なんでもしっかりできる最小単位なのです。

もちろん慣れたら15分×2ラウンドとか延ばしてもOKです。
でも最初は15分をタイマーかけて始める。
15分たったら終了する。

その時間は読書をしてもいいし、ゆっくり筋トレやストレッチをしてもいい。
たとえば投資に興味があるなら、そのことだけ情報収集する。
ジャーナリングしてもいいですよね。
もちろん、ブログ等情報発信するのも素晴らしい時間でしょう。

とにかく15分間だけはじぶんのためのゴールデンタイムにするのです。
ポイントはその時間帯を予めブロックしておくこと。
それを家族にも共有する。

時間ってブロックしていかないと、なんとなく過ぎ去りませんか。
じぶんの好きなように使っているよって言う人も、なにかよく分からないまま消耗している感があったり。

やらなきゃいけないことは、ほっといても次々と勝手に入ってきます。

でも、やりたいこと、未来につながる投資的なことは、時間を最初にブロックして確保しないことにはいつまでたってもなかなかできません。

そして、じぶんの内側に問いかけないとやりたいことは出てきません。
だから最初の15分間は、やりたいことリストを紙に書き出すのがおすすめ。

子育てで忙しいパパママでも15分間なら、確保できるでしょう。
家族もダメなんて言いません。

ストレスで胸いっぱいの時には、ひとり静かにぼ~っと月を眺めるでもいい。
その15分はあなただけのもの。

たった15分でもゴールデンタイムを持つだけで、あなたは自分の中心に戻れるはずです。

もしだれにも邪魔されずに自由に使えるなら何をしたいですか。

まずは今夜、何時からをゴールデンタイムにするか。
さらさらと流れ去っていく時間というものに「ちょっと待てよ」と意思を持ってみてくださいね。

それでは、また。

 

 

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