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【飽きられないための消極的な習慣】定期的にうす味のじぶんに戻る

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「自分自身が商品」という方には参考になるかもしれません。

お客さまに飽きられないためにちょっと意識していることをお伝えします。

「慣れ」にはかなり気をつけています

コンサルタントおよび講師の仕事、もう20年以上のキャリアを積んでいます。

未だ取り立てて売れっ子でもなく、なんのカリスマでもない。
見た目も中身もふつうのおっさん・・・
書きながら涙が、いや笑けてくる(笑)。

ですが、おかげさまで日々いろんなところで登壇して「伝える」仕事をしております。
依頼をいただけるのはありがたいかぎりです。

自分で言うのもおこがましいのですが、長年やっているのでちょっとプロっぽく、それらしくも見せられるようになります。

伝える仕事が多いので、なんでもないことをそれなりに面白おかしく話せたり、緊張もせず伝えたり・・・

そりゃ慣れているので、自然とできるわけです。

しかしながら。
この「慣れ」ってちょっと困ったところもあるよっていうお話をしたいと思います。

どういうことかって言うと、

無意識に自分の出す「味」が濃くなっていくのです。

味というのは、「言葉」に現れます。
言葉を通じたじぶんのキャラでもあり、芸風とでも言いましょうか。

言葉数がムダに増え、内容もくどくなる。
余計なことをくどくど話したり、飾ったりするのです。

一歩間違えると、自分の言葉に酔いしれかねません。

相手にはどう映っているのでしょうか。

そう、ただのイタいヤツになります。

 

「濃さ」はたまに口にするからいいのです

あなたは濃い味の食べ物って好きですか?

料理で言えば、超激辛とかスパイシーなアジアンテイストのもの、コッテリソースのフレンチ、甘々のスイーツなどです。

それらって美味しいですよね。
(ぼくは大好きです)

舌や胃袋を刺激してくれて、感性を揺さぶってくれます。
お腹も満足しますよね。

でも、毎日どうぞと言われるとどうでしょう。
ちょっとそれは胃もたれを感じます。

味の濃いものは「たま〜に」食べるからいい。
毎回だと、ノーサンキューでしょう。

じゃあ、毎日でも飽きずに食べられるものってなんでしょうか。

「飽きが来ない」がキーワードです。

人から選ばれ続ける、仕事が続く秘訣もそこにあるような気がするのです。

 

定期的に薄味のじぶんに戻る

ぼくのイメージするのはそう、白ごはんです。
人によっては食パンになるかもしれません。

質素で特に特徴もなく、それ単体はあんまり味はしません。
しかし、毎日口にしても飽きがこない。
いろんなものと合いますよね。

ぼくは時々自分のキャラが濃くなってきたなぁ(つまり言葉数や余計な主張が増えてきた)と気づいたら、白ごはんをイメージします。

発する言葉を少なくし、主張を控えます。
シンプルさという薄味のじぶんに戻るのです。
いらない知識や情報は捨てて、本質に目を向けます。

それが(時々忘れてしまう)ぼくの理想のあり方なのです。

もっとすごいと思われたい。
もっと刺さるようなことを言いたい。
もっとウケたい。

そんな小さなエゴはおっさんになった今でも湧いてきます。
エゴは思春期のニキビのように止めることはできないようです。
だから、気づくことが大事だと思っています。

質素でいい。
何もそんな飾らなくていい。
無理して笑いを取りに行く必要もない。
白ごはんのようなじぶんでいよう。

そんな心持ちの時のじぶんが、振り返ると結果としてパフォーマンスがいいように感じます。

味が濃くなってきたと感じたら、薄味のじぶんに戻る。
ぼくのひとつの習慣です。

ちなみに芸人も、いわゆる一発屋と言われる方々の芸は、インパクトありますよね。
芸が面白いけど、とにかく濃い。
でも、何度か見せられると「もういいかな」となりますよね。

長きにわたって活躍している人は、総じてうす味な人が多いように思います。

まぁ芸は好みですから、人それぞれですけど。

それでは、また!

 

 

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