Simple Memo Life
生きることはメモすること。 じぶんを活かす気づきとメモの活かし方。
仕事

波乗りコミュニケーションというスタイル。

先日、あるお客様からセミナー前に、

「駒込さんって、ゆるくてぬるい感じですよね。いい意味で。」
と言われました。

ゆるいのはたしかに。
でもぬるいって・・・
一瞬ほめられているのか、けなされているのか戸惑いましたが、

いい意味でを最後につけられると、

どんな批判や悪口でもポジティブになってしまうという不思議な発見をしたわけです。

もし「あ、言ってしまった」と思ったら、
最後に付け加えましょう。

・・・いい意味で!^^」

 

***

 

 

あなたは、自分のコミュニケーションで悩むことがありますか?
主導権をさっさと渡して、相手の話に乗る。
そんなスタイルをおすすめしています。
それが「波乗りコミュニケーション」です。

1つの手札として参考までにご紹介します。

 

 

相手の話を聞きながら「弾込め」していませんか?

自分の主張を通そうとしすぎるあまり、
相手の話をフンフン聞いている風で、

次に何を打ち返そうか、頭の中では弾を込めている

そんな時ってないですか?
相手からすれば何より怖いし、しらけてきます。
透けて見えています。

弾を込める方も、焦るし、話の展開次第では手榴弾からバズーカ砲を準備したりしなかったりと大変ですよね。

いいのです、そんことしなくて。

相手の話を聞く時、弾込めしないで「聞くだけ」に徹する
話の腰を折らず、語尾を被せることなく、すぐ反論せずまるで田舎のおばあちゃんのように聞き届けてみるのです。
相手にはめっちゃ聞かれている感が伝わります。
相手の真意や気持ちをくみとれます。

傾聴とか難しく行かなくていいので、メモしながら聞くといいです。
あ、今弾込めているなと感じたら、「弾」の上にバッテンをする。
それをするだけで消せます。

メモで手放せるようになってきますから。

 

 

相手の話(波)にプカプカ浮かべばいい

コミュニケーションという海の上でサーフボードに乗る。
そんなイメージです。
ゆったりした波もあれば、多少荒い波の時もあるでしょう。
でもボードはその波に合わせて浮かびます。

コツは主導権をことさら意識せずに、
むしろ相手にさっさと渡して、
ボードに乗るだけ、です。

それでいい。それがたのしい^^

私はこのスタイルに気づいてやり出してから
セールスも、
セミナー講師も、
マネジメントも、
子供との会話も、
楽に楽しめるようになりました。

「でも、それだと沖合に流されたりしませんか?」

大丈夫。
本物の海なら危険ですが、
コミュニケーションなら自然と戻れるから。

そもそもどこに行くのかすら楽しめたら達人です。
ワクワクしながら相手の話に耳を傾けられます。
そんなリラックスした雰囲気つくれたらよくないですか?

まずは相手と同じ波を感じられるようになるまで
プカプカ浮かんでいればいい。
コミュニケーションが楽しいと感じること。
それは操作されていないと相手が感じている状態なのかもしれません。

うまくなる秘訣なのではないでしょうか。

武道で言うならば、剛ではなく柔のスタイルです。
北斗の拳で言えば、ラオウではなくトキ。
相手の力に乗りながら、お互いのゴールに持って行く。
しかも心地よく。

 

それが波乗りスタイルなのです。

 

 

自然と本筋に戻れる3つのワンフレーズ

これでコミュニケーションしていると、
なぜか自然と「本筋」に戻ってきます。
しかも笑いながら戻れるという素晴らしい展開に。

でも、そうではない時ももちろんあります。
コミュニケーションは時間が限られている場合が多い。
なので、残り5分で沖合から戻る技(ワンフレーズ)を
ご紹介します。

 

1、「そう言えば」

2、「今思いついたんですが」

3、「ほんとうのところ言うと実は・・」

コツはにこやかにいうことです。
相手の波(お話)を受けながら。
たったこれだけです。

 

相手の波に乗れているなら、
自然と波長が合いますし、相手も受け入れやすい状態になっています。
よかったら試してみてください。

 

結局、コミュニケーションのゴールをシンプルにすればいい。

 

と私は思うのです。
どんなセミナーだろうが、1on1だろうが、告白の場面でも。

「相手にとって最も重要なワンメッセージは何か?」
これさえ伝わればいい、と絞り切るのです。

アレもコレもと欲張るから、主導権が〜とか、自分のシナリオからズレたくないとか自分のことばかり意識してしまうのです。

セールスでもセミナー講師の際にも、
ゆるく雑談しているときが相手の表情がいきいきして質問も飛び出してきます。
相手の関心という波を掴んだら、そこに乗っかってみたらいいのです。

伝えたいことは、究極ひとつ(一行)に絞る。
その覚悟と準備をしたら、あとは波乗りで楽しめばいい。

 

いかがでしょうか。
私の波乗りコミュニケーションというスタイル。
あなたの”ひとつの手札”としていただけたら幸いです。

 

いつかどこかで役に立つかもしれません。

まぁこんなところが、「ゆるくてぬるい」のでしょうね!
いい意味で(笑)

 

それでは〜^^

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ABOUT ME
komagome
パフォーマンスパートナー。 学校でも会社でも教えない思考の整理技術をフリーランスの立場から相手の状況に寄り添って提供している。 プライベートでは3児のパパ。