Simple Memo Life
生きることはメモすること。 人生ストレスフリーになるシンプルなメモ活用法と実践
仕事

やりたいと思うことにアンテナを張り続けること

サラリーマン時代、私は目標を設定し、計画を立て、進捗状況を確認しながら仕事をしていました。
達成できると評価が上がり、未達なら反省し、改善していくスタイルです。

 

独立してからもしばらくは、同じようなスタイルでやっていました。
そういう習慣、筋力がびっしりついていたので。
独立して大事なことは日常にどう「規律を持つか」です。

サラリーマン時代に培った習慣は、ほんとうに役立ちました。

でも、いつの頃からか次第にちょっと辛いこと、やりたくないこともガマンしてやろうとしている、やっている自分に気づき始めました。

 

自分の目標を達成するために、相手のことよりも自分都合での仕事をしてしまっていたり。

相手のタメとか言って誤魔化したりして。

あれ、これってサラリーマン時代と同じやんか、と。

いつの間にか損得勘定が中心で過ごしている。
そういうのがイヤで独立したはずだったのに。。

 

 

で、ある時から、目標とか計画を立てるのをやめました。
エクセルにびっしり書いていた数値は、ある時を境に更新されていません。

 

なんでもそうですが、今までの常識を捨てるのはこわいものがあります。

なかなか勇気がいることです。
でも捨てていこうと。

 

その代わり、

「じぶんがやりたいもの」

「じぶんのテンションが上がること」

とくに、

「じぶんのアンテナに引っかかること」

 

を大切にし、やるようにしています。

つまり、それ以外を「できるだけ」やらない。
(社会の一員として生きる以上、完全にシャットアウトは無理なので)

独立した時の原点(きれいごと)に立ち返ろうと。

 

40代も半ばでそんなまなぬるい感覚で生きていていいのか、色々迷いはありましたが、どうしてもその方が自分らしくて後悔しない気がするのです。

 

「親父は本当にやりたいことを夢中でやり通した人だったんだなぁ。」
子どもたちにもいつかそう思ってほしいという気持ちもあります。

 

理想と現実、どっちも大事ですが、自分の理想を生きようとする覚悟はもっとも大切な気がするのです。

 

 

実は、自分のアンテナに引っかかったことを大切にしていると、想像を超えたものがやってくるようです。

 

例えば、昨今の自粛自粛の最中、何より子どもたちがかわいそうだなぁと感じています。

 

例えば、大学生。

 

せっかく大学に入学したのに、ほぼオンライン授業ばかりでキャンパスライフを送れないまま1年が経ったわけです。
ろくに新しい友達も作れないまま1年間が過ぎ去った。

 

私の学生時代は全く華やかではなかったけど、何か気になる状況でした。

 

なにか、私にできることってないかな、と思っていました。

 

するとある日、

 

「大学での講師をしてくれないか?」というオファーが突然来たのです。

 

ほんと、突然です。
なぜかはわかりません。

 

別に自分で手を挙げたわけでもありません。
ただ、アンテナだけは張っていた。
(どうやら、人づてにこんな人いるよと紹介があったらしい)

 

なんかやれたらいいなぁと思っていた、だけです。

 

「できますか?」

「はい、できます。」(やったことないけど)

 

なんか知らんけど、チャンスが来たのです。
人生とは、ほんと面白いものです。

 

この4月から(副業的な仕事になりますが)なんと授業を受け持っています。

初めて会ったクラスの子たちにこんな言葉を贈りました。

「僕が今ここに立っているのは、望んでいたからです。

チャンスがいつくるかはわからないけど、アンテナは張っておける。

どうせムリだとか簡単に諦めるのではなく、自分がやりたいと思うことにアンテナを張り続けましょう。

それは何歳になろうが、誰でもできる。

世の中が自粛だろうが、政府がどんな宣言をしようが関係ない。

チャンスが来たら、掴めるように。

自分が好きなことにアンテナを張り続ける「勇気」をまずは持ってみてくださいね。

 

・・・この授業テーマと関係ないけどね、笑」

 

授業のガイダンスより、この話をしていた時がもっとも真剣な目つきで見られていた気がします。

 

これは、仕事だけでなく、人間関係でも、恋愛でも、たぶん何にでも当てはまるはず。

 

期間限定だけど、この仕事を通じて、私は自分にできる心からの勇気づけを学生の皆さんにしていこうと思います。

 

あなたも、何か気になることがあるならアンテナを張って生きましょう。

 

そして何かできることからちょっとやってみよう。

 

そんなこと、ぜんぜん許されている時代ですからね^^

 

 

それでは、また!