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【未来は前提しだい】さいごは豪快に笑う、と決めておく

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誰にでも「踏ん張りどころ」はある。
別に勝負を降りてもいい、
諦めても誰にも文句は言われないし、
明日はまたやってくるだろうけど、

 

(今ココは、踏ん張りどころなんだ)

(絶対に負けられない戦いがあるんだ)

(いま投げ出したら、超絶自己嫌悪だ)

 

本人が一番よくわかっている。
真剣に向き合ってきているからです。

 

そんな時は、結論として
【迷うな!】 です。

 

つべこべ思わず「全集中の呼吸」で前進。
自分の心が納得するまでやり切ってください。
できることはまだある。

今回は「困難に向き合っている」あなたへ支えとなる考え方を。
ご参考にしてもらえたら幸いです。

では解説します。

 

 

絶対にうまくいく前提を置く

「今あなたが思っている不安の9割は現実にならない」
よくものの本で語られている格言です。

9割が本当かどうかはわかりませんが、
多くの人が失敗することを前提に、
チャレンジを躊躇してしまう現実は確かにあります。

たとえば、起業。
「どうせうまくいくわけがない」という失敗を前提に置いていたら
仮に起業したとしても失敗が待っているでしょう。
そもそも、いつまでも起業なんてしないかも。

その前提がある限り、
なぜうまくいかないかの理由ばかりを集め、
「ほらね」と自分を納得させ続けるからです。

 

逆に。
「必ずうまくいく=成功」を前提に置いてみたらどうか?

これが何か動き出せる人の前提です。

知識や経験も大切だけど、実は前提。
これが盲点になっている人がたくさんいます。

あなたの前提は、いまどうでしょう?
なんなら前提を今すぐ書き換えていきませんか。
簡単です。

あなたの中で一つの問いかけを固定すればいいのです。

 

絶対にうまくいくとわかっていたら、私は何をするだろう?

 

固定するには、ノートの冒頭にこの問いを書く。
加えて問いの最初に「今日」でも「今週」でも「今月」でもいい。
置かれた状況に合わせて期間を入れてみよう。

次にふぅ〜と息を吐きリラックスして、
頭に浮かんできたアイデアをひとつひとつ書いていく。
呼吸はゆっくり深くとりながら。

やってみると行動アイデアってまだまだ出ることがわかる。
リラックスによって頭にも心にも余白が生まれるから余計に。
さらにチームメンバーとも話し合ってみよう。
きっと「まだ勝負は終わっていない」と勇気が出てくるはず。

 

私は過去何度も行き詰まったと感じた時に
この一つの問いからピンチをチャンスに変えてきました。

 

そう、物事は前提次第。
あなたがどんな前提を置くか次第で行動は変わる。
すなわち、未来が変わる。

 

どうせ失敗するに違いない、と前提を無意識に固めてしまっていないだろうか。
過去の様々な経験や古い情報から「どうせうまくいかないだろう」と決めつけていないだろうか。
(過去の私はそうでした)

「前向きに、前向きに」思い出しては気を取り直すものの、
結果はいつもパッとしない。。
今思えば、スタート時点でブレブレでしたから当たり前です。

でもある時、気づいた。
大切なことは忘れないように書いておけばいい、と。


さっきの問いを書いておくとブレない
のです。

もう一度言いますね。
(9割の人はやらないから^^)

 

問いを書いておくと、ブレない奴になれるよぉー!!^^

 

私たちはほっとくと見事なまでにブレます。
書き出すと忘れないだけでなく、
さらにあなたを突き動かすパワークエスチョンになりますよ。

 

絶対にうまくいくとわかっていたら、私は何をするだろう?

 

さぁ、方向は「うまくいく」ただひとつになった。
ならば次、何をする?

 

 

問いの3つの効果

①「うまくいく」ことにフォーカスできる

失敗を前提に置くと、失敗の現実を引き寄せます。
絶対に成功、に思考をフォーカスすることで、
迷いをなくすことができます。
(少なくとも、ノートの上では可能です)

最初に成功することだけにロックオンしよう。
まずは書くだけ。
それなら誰にでもできる。

 

②思考ではなく「行動」へのフォーカスができる

願望・理想をただボンヤリと妄想するのではなく、
「で、何をする?」と現実的かつ具体的な行動アイデアを促せます。
小さな小さな1アクションを書き出してみてください。
例えば、まず口角を上げて笑う、とか。
それなら誰にでもできる^^

 

③自己制限を外せる

私たちは「思い込み」の生き物です。
不安の9割は現実にならない、のに、
不安や妄想で「やめておこう」とチャレンジを諦めます。

絶対にうまくいく?
んなバカな、そんなありえない。
どうせうまくいくわけがない。

ネガティブな思い込みのパワーはすごい。
だから書く。
人は古から大切なこと(願いや目標、気持ち)は紙に書いてきた。

あなたのノートの全ページの冒頭に書いてみたらどう?
「絶対にうまくいくとわかっていたら・・・」
何度も書いて書いて前提を書き換えよう。

 

絶対にうまくいくとわかっていたら、私は何をする?

 

前提を確認しながら、書き出してみよう。
あなたにも、できる。

 

さいごは笑い飛ばす!


仕事でも、家族のこと、将来のことも全て、
真剣になることは大切だけど、深刻にはならないように。

最後にそのことを伝えておきたい。

悩みや心配事のほとんどは「まだ」起こっていない。
そして、実際半分も起こらない^^

まだ起こっていない(起こるかどうかもわからない)想像を
膨らませて、大切なエネルギーを消耗させてしまっていないだろうか。

 

真剣に考えることは大切だけど、
深刻になっちゃダメ。

 

深刻になると、心身が病みます。
ロクなことがありません。
自分の健康や命よりも大切な仕事だろうか?

その冷静な視点は忘れないようにしたいもの。
20代の頃仕事で結果が出ず、日に日にタバコの量が半端なく増えていた時期がありました。
たぶん顔とか今よりも老けていた。
体力、精力も落ちていた。
見た目から暗いオーラを放っていた(かも)。
(ちなみに30歳を境にタバコはキッパリ手放しました^^)

ある時わかってきたのは私の場合、口内炎が深刻サインだということです。
心身一如と言いますが、体ってすぐ教えてくれます。
いま胃の状態が良くないよとか。

深刻になると、例えば

・夜眠れなかったり、
・イライラして食欲が増加または落ちる
・喜怒哀楽が激しくなる

結果的に自分を傷つけてしまいます。
どんな仕事の危機であろうと、命をかけるほどの仕事(報酬)ではない。
そんな冷静な目線も忘れないようにしたいもの。

仕事よりも、自分の健康と命を大切にしましょう。
1度限りのかけがえのない命、ですからね。

ピンチや悩みの時こそ、
冷静に考え、できる行動をする。
その先はぜひ、
さいごは、豪快に笑い飛ばしてほしい

それを最初から決めておくのがおすすめです。

 

 

「にもかかわらず、笑う^^」

 

それができるのが、また私たち人間の素晴らしさなのです。

たとえ今回、思うような結果ではなかった。
としても、です。
あなたが真剣に向き合い、やれることをやった事実は残る。
それは必ず次につながる実績です。
周囲もそんなあなたを見ています。

「にもかかわらず、笑っている・・・^^」

どうぞ、ご参考まで。

それではまた!

 

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