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単純だけど大切なことシリーズ⑩:繁栄するたった一つの方法【与えること】

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おはようございます。
朝っぱらから子供の習い事について妻と議論してしまいました。
(口論じゃないですよ^^)
でもこういうの、夜にやるべきですね・・・

さて、シリーズ⑩「与えること」についてです。

単純だけど大切なこと【10の黄金チェックリスト】・なんか仕事の調子が出ない。 ・人間関係で疲れている。 ・最近、気分が重い。 そんな時、あなたには何か【じぶんが立ち返る基本となるコト...

 

再掲「10の黄金チェックリスト」
(物事が何だかうまくいかない時、立ち返ってみるリストです)

ゴミが落ちていたら拾っているか
先手で挨拶をしているか
こまめな掃除をしているか
笑顔(微笑み)があるか
感謝を表しているか
早寝早起きをしているか
よく噛んで食べているか
肯定しているか
思考を整理しているか

与えているか

仕事も商売も人生も何かうまくいっていない時には、与えていない。
そこに気付こうぜ。
これがメッセージです。

思考が「与えよう」よりも「奪う」方が上回っているものです。
Take&Takeって状態ですね。

・人より先に取りたい(何かはわかりませんけど)
・もうちょっと儲けたい
・他より得したい

人間には限りない欲望があるので、誰しもそんな気持ちになることがあります。
ややバランスを欠いているな、とじぶんで気づいて修正できれば理想です。
それには本ブログで解説してきたチェックリストがおすすめです。

誰でも、いつでも、何度でも繰り返し使える。
チェックリストってほんと力がありますよ。
今すぐリストを作ることをおすすめします!

 

***
さて「与えよう!」って、ナニを〜?
すぐできることがあります。
ズバリ、10の黄金チェックリストに書かれていることです。

焦ってよくわからない複雑なことや小難しい方向に行かない。
迷ったら、いつも基本に立ち返るのです。
基本の実践です。

そっか、最近笑ってないな、とか。
なんか否定ばっかりしているな、とか。
当たり前ですが、わたしも聖人君主ではありません。

不機嫌になるし、イライラするし時には人を傷つけます。
その度に自分の不甲斐なさや未熟さに自己嫌悪に陥ります。
だからチェックリストを作りました。

わたしも含めて人は弱い。でも修正できる。
弱さを受け入れて、日々これ修正していきゃいいのです。
ドラえもんものび太にそんなことを言っていたように思います。

偉そうに書いていますが、
与えよう、なんてわたしは40歳になるまでは1ミリも考えませんでした。
いかに勝つか、抜きん出るかが軸でした。
そうでなければ、社会的に価値がないのではと誤解していました。

与えると損するやん。そう思いますか?
でも、与える(少し損して生きていく)世界というのもあるのです。
対立と競争から無縁になり、めっちゃ生きやすくなります。
損得という軸だけじゃないことに気がつきます。

わたしは40歳を機に「与える」を人生の指針にしようと決めました。
たまたまある一冊の本とのご縁で、感銘を受けまして。
「返謝で感謝は完成する」など至高の言葉だらけ。もう線引きまくりです。
(後でご紹介します)

我が子の存在もあります。
「じぶんのことは、もういいや。」
そんな気持ちに変えるほど愛情を与えられる(注げる)存在です。

思うのです。たぶん、与えたものが返ってくるんだと。
そんな原理原則で世の中は成り立っている。
たぶん、偉い人はそんなことを形を変えて言っているはずです。

たしかにその通りだな、と年々確信しています。
もしも今ツイテいない状況ならば、過去何を投げかけていたのか(与えていたのか)なんですよね。
そして、未来を好調でご機嫌な日々にしたければ、今この瞬間から何を投げましょうか。

そこを考えて動いていけばいいのです。
シンプルですね。
欲しいコト(言葉)を先に与えていく。

 

今から良きことをどんどん投げかけましょう。
わたしも本ブログを通じてますますたくさんの励ましと、勇気と希望の出る言葉を発信していきたいと思います^^

 

***

いかがでしたでしょうか。
単純だけど大切なことシリーズ「10の黄金チェックリスト」。
ぜひあなたなりに大切な基本を考えてみてください。
(よかったら、1つでいいので教えてください)

それを日々見返しながらお互い修正していきましょう。
何度でも何度でも^^
では週末金曜日、ご機嫌でお過ごしください。

それでは、また!

 

 

PS,
「与える」という表現がなんか上から目線でしっくり来ないという人もいます。
他の言葉で言い換えられます。

たとえば、
投げかける。
あるいは、
親切にする。

というのはどうでしょうか。
こちらのワンワードがスッと入る方もいるかもしれません。
どうぞご参考に。

 

 

 


何度も繰り返し読むバイブル的な2冊です^^

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