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1日を3つの「良かった」で整理するメモ習慣で気づいたこと【継続のチカラ】

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生きることは、メモすること

どうでもいい報告ですが、
2019年の12月23日から私が始めた日記メモが今日でちょうど1年を迎えました。

3Good things&chanceメモのすすめ気持ちを立て直したいあなたへ 誰にでもそんな時がありますよね。 特に今年はメンタル的に落ち込むことが多いかもしれません。 「何か気...

もともと手書きの思考メモは10年ぐらい続けています。
思考メモとは、ふと考えたことやアイデア、ちょっといいなと思った言葉を日々メモ書きすることです。不安なことやイライラしている時も吐き出すように書き殴っています。

メモするようになって生き方がどんどん変わっていきました。
「生きることはメモすること」
いつからかそんな信念のようなものも芽生えてきました。

それが高じて会社員をやめて独立し、今では企業や個人へメモのワークショップをするようにまでなりました。
『メモを活かした思考整理術』、シンプルでカンタンなのでおすすめです。
脳の使い方がまるで変わります^^

・・・とまぁ宣伝はこれぐらいにして

今日は単純に言えば「日記メモ」をやり始めて1年経った今、どんなことに気がついたのかを整理しておきたいと思います。

結論からいえば、「みんな、ぜひやってみて!」となります。

特に、こんな方におすすめです。

・前向きなじぶんになりたい人
・アイデアが沸くじぶんになりたい人
・行動力をつけたい人

 

って健康な男女全員やん(笑)かと。

でもそうなのです。
理由は、たった1つ。
継続のチカラってすんごいからです。

あなたにも継続のチカラが追加されたら、もう無敵です。
あれ、やりたいなぁとかいつまでも腑抜けたこと言ってる人ではなく、すでにやってる。
未来はじぶんでつくっていく。
そんなのが当たり前の感覚になってくるでしょう。

あなたの人生にメモを。
生きることはメモすることです。

 

では1日3つの良かった整理を1年間続けたことで気づいた具体的な点について解説します。

 

1日3つの「良かった」メモを継続するメリットとは?

出来事への意味づけ力が磨かれる

思考の基本は、事実と解釈を分けることです。
1日の出来事(事実)を3つピックアップする。
これは誰にでもできるでしょう。

大事なのは、その事実の解釈(主観)をどう捉えるか。
捉え方ってクセがあります。
プラスとマイナスの選択肢があるとしましょう。

書かない日常だと、その時の環境や自分の感情に左右されます。
カンタンにマイナスで意味づけしがちです。
特に今年はマイナスへの重力、ハンパなかったですよね。

もしも「あるルール」を踏まえて書く毎日だと、
「ん?ちょっと待てよ。。この出来事の中にチャンスってないか?」
そんな視点が育っていくのです。

例えると、
ギャー!ウンコ踏んでしまった!(事実)

①なんてツイテいない日だ。
運(うん)が付いた。ラッキーの前ぶれだ!

書いていないと、①の意味づけで終了。
書いていると、②にできます。

多少強引でもプラスの意味づけを選択できるじぶんになります。
これは、書く習慣を始めていけば実は誰にでも磨けることなのです。

 

なんども見返すことで行動を修正したり、加速できる

そんなブレーン、アドバイザーがそばにいたら良くないですか?
いるんです。ノートがその役割になります。

毎日、3つのことを書いていくと当然積み上がっていきます。
例えば、3ヶ月前の月曜日に何があったかなんて覚えていませんよね。
でも、もしかしたら自分にとって実はめっちゃ大事な出会いがあった日だったかもしれません。
大切なことに気づけた月曜だったかもしれません。
衝撃にうまいランチを食べた日だったかもしれません。

確かなことは、一切覚えていないってこと><

いいのです。
だからこそのノートなのですから。

ポイントは書いたノートを何度もパラパラ見返すことです。
すると、「次はこうしよう」「あれ欲しいな」「もっと早めにやる!」とかチャンスの種が転がっていることに気づけます。
大切なこと、じぶんにとって必要なアクションをノートが教えてくれるのです。

「おいおい、これやれよ」
「もっと前に出るって決めてたやんか」
「そこ、気をつけようぜ」

見返すたびに、行動への助言やヒント、背中の後押しをしてくれます。

すべてじぶんが書いたことなんですけどね。
でも、じぶんの言葉が何より説得力持つ瞬間ってありませんか?
書いて見返していると、行動できるのです。

今年の夏頃、少しあーでもないこーでもないと迷っていた数日がありました。
パラパラとノートを見返すと、春頃に書いていることが目に入りました。
「どうせ失うものないんだから、やりたいこと片っ端からやれ!」と。

なぜこんな強気だったのか、よくわかりませんが。
そうだよな、と踏ん切りがつきましたもん。
そのメモ一行で。

日記って過去の記録だけではなく、未来の自分へのメッセージでもあるのです。

 

自己肯定感がハンパなく増していく

「大丈夫。これでいいのだ。」
もはや、バカボンのパパです。

この1年、1日1日、いろんなことあったけど、マルで終える。
世の中、他人、そしてじぶん。
結局マルなんだ。

そう思えるじぶんでいられるってすごくないですか?

私はそもそも短期ですし、思い通りにならないと不機嫌になるし、
正直にいえば性格あんまりいいと思っていません。
もう46歳のゴリゴリのおっさんなのに、まだまだ人間的に未熟です。

でも、毎日せいぜい3分程度です。
ノートに向き合って1日を整理していると、
「それもよし。みんなよし。」
まるでお坊さんみたいな心境になります^^

ノートの前では、そんなワタシもいる。

メモ書きしている時ってとてつもない自己肯定感です。
継続していく中で、自分への信頼も増していくのです。

 

 

未来はノートの中にある

まだたった1年継続しただけです。
明日からもふつうに続けていくんですけどね。
どんなことでも継続することで見えてくる景色って変わってきます。

ふと感じているのは、世の中先行き不透明じゃないですか。

世界情勢を見れば、地球大丈夫か?と思う出来事たくさんあります。
メディアの報道も何が真実なのか、わからないことも多々ある。
SNSを見れば見るほどキリがなく、じぶんを見失って迷子になりそう。

じぶんの外側の情報だけで生きていくと、未来はずっと振り回されるんじゃないか。
そう思うのです。来年も再来年も。

だから、外側の情報も適度に触れながらも、
じぶんの内面のことを手元のノートに記す習慣が大切。
それは自分を確認しながら取り戻す行為であり、未来への羅針盤になるから。

ノートで自分の未来を変えていける。
今の私はそんな仮説をもっています。

良かったら、あなたも実践してみてくださいね。
(って100人に言っても、やるの3人ぐらいなんですけど)

思い立ったが吉日。即行動する人にチャンスの女神は微笑みます。
いますぐノートを買いに行こう!いまはポチッですね^ ^
どんなことでも継続することで見えてくる景色が変わりますから。

それでは、また!

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