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メモ書きの講座をしていると、たまにいます。
無意識に呼吸を止めて書こうとしている人。
止めないで、くださ~い。
呼吸を忘れないで、くださ~い。
危ないから~。
と、呼びかけます。
ちょっと冗談めいた話です。
でも、ぼくたちは辛いときや緊張したとき、無意識に呼吸が乱れます。
そんなときには、吸うことより、まず息を吐きましょう。
ゆっくりと。
ぼくは口をストローをくわえているようにすぼめてフゥーと吐き出します。
メモを書くときも、そうして一行書きます。
息を吐きながらだと、だんだん書きやすくなることに気づけますよ。
吐き切れば、いまの自分に必要なだけ自然に吸えます。
だんだん呼吸のバランスが取れてきます。
いま、色々ちょっと辛いですか。
なら、息をゆっくり吐くことだけに心を向けてみませんか。
緊張したときも、同じです。
息をゆっくりと吐く。ただそれだけ。
呼吸を整えることは、生きるための準備運動のようなもの。
ぼくはそう思います。
なんか書けないな、頭が動かないと感じるときは、まず呼吸を整えましょう。
無理して書こうとかしなくていい。
ひたすら息を吐く。それだけでいいですから。
呼吸が整ってきたら、また自然と動きたくなると思います。
ぜんぜん焦らなくていいのです。
じぶんを立て直したいとき、ぜひこのことを思い出してくださいね。
それでは、また。
でも身体がしんどいときは、睡眠も大事です。
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