「もっと時間を有効に使いたい」
「仕事を効率的にこなしたい」
「ブログを短時間で書きたい」
そんな悩みに応えようと思います。
時間の単位を変えてみる。
たったそれだけです。
では、参ります!
無意識に1時間単位で考えている
ぼくたちはなんとなく物事を「1時間単位」で捉えていないでしょうか。
スケジュールも1時間ごと。
仕事の会議もアポもなんとなく1時間単位。
休憩も1時間単位で。
でも、それはなんとなくそうしているだけ。
1時間である理由はそんなにありません。
もし1時間1単位なら午前9時から12時、たった3枠しかないのです。
3枠=3つの仕事しかできないというか、していないってことに?
それはちょっと大袈裟ですが、時間単位の捉え方に案外ぼくたちは影響されていることが多い気がするのです。
もしそうなら、試しにこんな単位の捉え方にチェンジをしてみませんか。
1時間ではなく、15分を1単位にする
今までなんとなく1時間を1単位としていたのを、15分1単位にする。
ボクシングで言うなら1ラウンド15分間です。
1つの仕事(アイデアを出す、企画の骨子を作る、提案書作成、打ち合わせなど)を15分枠であらかじめセットしていくのです。
もし1ラウンドで足りなければ、もう1ラウンド(15分)を追加。
それでも合わせて30分ですね。
今までのなんとなく1時間ではなく、15分間✖️4枠が1時間。
なんと4つのことができます。
9時から12時の午前中でみると、12個のことができる計算になります。
この捉え方で試してみるとわかりますが、ほとんどのことって15分あれば実は片付けられたりします。
要は決断の先延ばしがほとんどなんだって気づけます。
時間の枠をムダに大きく捉えすぎているので、決めるのもやることもまったりしてしまう。(ぼくはずっとそうでした)
よし!15分で一本企画を作ろう!と思えば、集中力が自然と生じます。
スマホでタイマーをかけて、ほどよいタイムプレッシャーを感じながらやるとより集中力を増しますよ。
で、案外できちゃうわけです。
ブログだって15分
15分でケリを付けよう!と思えば、書き上げられます。
締め切り時間をセットしないことって、いつまでも終わりません。
何時間もかけてゆっくり考えて書いても、15分で一気にかきあげても、ぼくの場合クオリティはそんなに変わりません。
むしろ、スキマ時間に迷わず書いていく。
そんな方がむしろ頭の回転がいいようです。
結論。
時間の「単位」の捉え方を変えてみると、仕事はもちろんですが、人生の密度も変わる(かも)。
今、ここまで書き始めて13分です。
次のひと枠はお待ちかね、ご褒美タイムの15分にしています。
それでは、また。
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