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今年の4月ごろでしょうか。
幼稚園から5年間続けていたサッカーチームをある理由で辞めて、
ややくすぶっていた時に購入しました。
何か長男を勇気づけたいなぁと思って。
私もなんだかんだ言ってたくさんの本によって励まされ、
勇気づけられて困難を乗り越えてきました。
私の親は「本代だけはケチるな」そんな教えでした。
そんな背景から、
タイミングをみて手渡そうと私の本棚に置いたままでした。
すっかり忘れてて、気づけばもう10月。
「ほら、これ読んでごらん。」
昨日ようやく手渡すことができました。
「世界の偉人たちもみんな失敗して成功したんだよ、
だから失敗ってウエルカムなんだぜ!」と。
「ふーん、ありがと。」
やや嬉しそうに受け取ってくれました。
本をまた減らしている最中だったので、スッキリ。
しかし、待てよ。
ちょ、ちょ待てよ。
気づいてしまったのです。
うちの息子、
まだ挑戦らしい挑戦をなんにもしていない
ってことに。
完全にタイミング外しとるやん、と。
まず親が失敗しとるやん、と。
本も人も出会いはタイミングが大事。
この本は、
・何か挑戦している最中。
・失敗したタイミング
が、いいかもしれません。
もちろんなんでもない時に読んでも、面白く勇気づけられる一冊です。
そもそも失敗ってなんだろう?
失敗って本当にダメなことなのか?
失敗から学べること、成長できることって?
実は、ピンチも失敗も、
それってチャンスなんじゃないか。
そんなことを思えるたくましい人間になってほしいなぁ。
息子よ。
まずは何か挑戦しよう。
その時にぜひ開いてくれな^^
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