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ご縁があり某大学で学生相手に「ファシリテーション講座」をする機会を頂いた。
今時の学生はファシリテーション学ぶんですね〜
自ら手を挙げた学生ばかりが参加したので、みな意識が高い。
ZOOMでもその熱意は伝わってきた。
「今日この時間、どんな時間にしたいですか?」
チャットへの記入が早い。
この即レス感、ほんと気持ちがよかった^^
*
「いい話し合いってなんだろう?」
冒頭で投げかけてみた。
・時間がたっぷりあること
・仲良し
・みんなが同じ方向に向いていること
などなど、
学生の皆さん、各々自分の経験に基づいた答えを出す。
その中で一人、面白い回答をした子がいた。
面白いというか、私は非常に興味をもった。
その子が言ったのは、
「沈黙も許されていること」
陰陽で言えば、陰。
私は思わず用意したアジェンダをぶん投げて、このテーマで進めたくなった。
(今回は初心者向けなので、そうはしなかったけど)
彼はコミュニケーションのある本質を突いた。
それは「言葉の壁」。
言葉の壁を越えるには、沈黙を許可し、歓迎し、待つ必要がある。
続きは・・・
音声メディア
「こまさんの一行ボイスマガジン」で。
https://anchor.fm/koma518/episodes/15-esbuui
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