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なにか文章を書き続けている人は、じぶんを変えている人である。
変化しているからこそ、書き続けられる。
そう思います。
たとえばブログを長年更新し続けている人がいるとしましょう。
とても尊敬します。
いま読んでいるあなた自身がまさにその人かもしれませんね。
そんなあなたに聞いてみたいのですが、おそらく数年前といまのじぶんを比べると、大きく変化あるいは進化しているのではないでしょうか。
それが仕事や取り巻く人間関係といった環境なのかもしれないし、目には見えにくい内面の志向性や価値観かもしれません。
日々書きながら、じわじわじぶん自身を変えてきた。
変わることから逃げずに、きょうも自問自答し続けて、書いている。
書き続けるって、じぶんを生まれ変わらせることなんだと思うのです。
その自身の変化を言葉でつむいだときにこそ、読み手は面白く考えさせられ、良い刺激をもらえます。
つまり、文章を書くことって書き手と読み手の両方が生まれ変わっていく営みなんだと思います。
いまのじぶんはまだまだできていないけど、できるようになりたいな、ちょっと試しにこんなふうにやってみようかな。
いつもこんな小さな変化をしようとするじぶん。
何歳になろうが成長しつづける書き手でいたいものです。
書き手と読み手の両方が成長できる。
そんな環境を提供できるKOMA NOTEでありたいと思います。
結局言いたいことは、それですね。
それでは、また。
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