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その夢は他人にはよく分からないものかも知れないけど、気にする必要はない

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そもそも夢って曖昧なのです。
曖昧だけに、ワクワクしまくれる。

本当はこんなことやれたら最高とか、実はこういう人間になりたいなぁとか。

…ありますよね、なんとなく。

堂々と「ある」と言えた方が、毎日が楽しく豊かなものになりますよ。

でも、フタしてませんか?

曖昧だからうまく言語化できないし、

仮に言葉にできたとして、こんなこと本音で言ったらどう思われるか気にしてしまうんですよね。

「ちょっと何言ってるか分からない」
「ウケる」
「へぇ…」

もしそんな反応だとかなり恥ずかしい、悲しいですからね。言わなきゃよかった…と。

だから夢なんて「ない」ことにする。

しかし本心にフタをするような生き方こそ本当は悲しい。勿体無いですよ。

夢なんて漠然としてていいし、うまく言えなくていいし、理解されなくたっていいのです。

未来の最高なシーンを現在のレベルの自分がうまく説明できなくて当然なんだから。

人生のゴールはあるよって言い放ちましょう。

そして夢の断片でいいから思いついたら紙に書いておけばいいのです。

ノートに走り書きしておけばいい。

いつか1つ1つのピースがピタッとはまってあるひとつの絵がじわじわ見えてくるように、機が熟した時にそれはハッキリと見えてくるでしょう。

素敵なゴールが自分の人生にはあるんだ。

そう思うからこそ、人は生きていけるのです。

それでは、また。

 

 

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