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【発想を要求する仕掛け】空白の原理をうまく使おう

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正月三が日も終わりましたね。
徐々に気分を通常モードにしていきましょう。
それには、メモ書きするのがおすすめです。

 

さて、昨日「15のしたいこと」を書き出してみようと提案しました。

【仮置きでいいから】2021年「したいことを15個」書いてみる新年、こんなメモ書きがおすすめ 2021年、早くも3日目です。 いかがお過ごしてしょうか。 暴飲暴食もほどほどにね(自戒を込めて) ...

やってみました??

15個書けたら、素晴らしいです。
素敵な1年がすでに始まっています。

何個か書き出せた時点で終わっても、私は拍手を送ります。
あなたのその素直さが大好きです。

たとえまだ書いていなくても・・・・
このブログを読んでいただいているあなたには最大級のお礼を^^
ありがとう。
実践的なブログなので、よかったら紙に書いてみてね。

 

 

で、今日お伝えしたいのは、

”「空白」には意味があるよ”ってことです。

 

そもそも空白、真空を脳は嫌います。
私たちは空欄を見ると、「埋めたくなる」のです。
つまり、空欄を見るだけで脳はそこを埋めようと考え出す。

 

小さい頃、砂場で穴があったら自然と足や手で埋めていませんでしたか?
壁に穴を見つけると、指を入れる子ども。
お腹が減る(空く)から何かで埋めたく(食べたく)なる。

子どもだけでなく、大人になっても穴があれば埋めたくなります。
仕事上でも、エクセルのセルが情報で埋まっていると安心し、
空欄だらけだと、そこが気になって早く埋めたい衝動にかられませんか?
(無意識に、ですけど)

空の本棚があれば、自然と本で埋めたくなります。
空の箱があれば、何かを収納したくなる。
空の容器には、何かを詰めたくなる。

ね、そこら中にあります。

空(から)に何か新しいものを入れたくなるのです。
そんな原理がこの世にはある。

 

 

***
思考も一緒。

富裕層が教えたくない金運爆上げ習慣とは?

「毎朝たった3分、○○するだけだった

 

○○が見た瞬間気になりませんか?
ちょっと文字を当てはめようとした自分がいませんか。
というか、答えが知りたくなりませんでしたか?
(私が知りたい!朝にナンダー!^^)

空欄を見た途端、勝手にそこを埋めようと思考が動き出しているのです。

結論をいえば、
何かアイデアや答えを求めたいことがあれば、目の前に空欄を作っておけばいい」
となります。

あとは、自動的に脳は答えをずっと探し出してくれていますから。

楽な仕掛けです^^

 

昨日したいこと10個まで書けた。
あと5個が「うーん」出てこない。
全くそれで大丈夫なのです。

落ち着いて、5つのマス目を書いて寝かせて置くのです。
日に何度か、次の日も、ペンを持ってそのマス目を目にしてください。
近いうちに、必ず埋まりますから。

空白があなたの発想を引き出してくれるのです。
そんな隠れた素晴らしい能力があなたにもある。
鍵はマス目・・・

(詳しく知りたい方は、ぜひボクの講座に参加してみてね!)

 

 

***

よく言われることですが一流のコピーライター。
A41枚につき、ひとつのコピーを書くと言われます。
A4のサイズそのものが1個の空欄であり真空な訳です。

それを100枚、1000枚とやっていくわけですね。
その中から人の心を動かす至言となる1本のコピーが登場する。

 

古典的なツールですが、ポストイット。
あれはアイデア出しを容易にしてくれるツールです。
本当の使い方とは「1枚につき、アイデア1個」書く。

シート1枚が空欄であり、真空なのです。

 

では、私たちが日々使うメモ帳やノートはどうでしょう?
もちろんノートも空欄であり真空。

開いた瞬間、埋めたくなる衝動にかられる。
自然と思考が走り出す。
そんなノートあったらいいですね。
(あるわけですが^^)

 

あなたの思考力はノートやメモの使い方次第でまだまだ高まります。
考える力ってすんごい眠っているんです。
引き出すために、「空白」なのです。

 

 

何か困った。
アイデアが欲しい。
ならまずは「空欄を用意」すべし^^

 

今日はここまで。
それでは、また!

 

 

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