子育て PR

【自分が輝く場所は必ずある】ウエズレーの国

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今は時代の大転換期。
先が見えないのは当たり前です。

時々思うのです。
いま正しいように見える教育方針は、
わが子たちが成人する10年20年後には、
まぁピント外れの方針になっているだろうなぁと。

常識がひっくり返る、
そんことは時代を振り返ると多々ありますよね。
日本という国だけみてもそうです。

時代によってヒーローも変わります。
江戸時代は、
刀をさした武士が身分としては一番上であり、
憧れでした。
ちょんまげにハカマですよ。

戦時中の子どもたちには、
「陸軍大将」がヒーローだったり将来の夢だったりしたのです。
しかし終戦になった途端、
一夜にしてそのヒーローは戦犯になりましたけど。

復興から高度経済成長時には
スーツにネクタイ、稼ぐビジネスマンです。
さて平成はすっ飛ばして、
令和はどうなっていくのでしょうか。

なんとなく稼ぐ人、ではなさそうな気がします。
学歴社会でもなさそうです。

これからはズバリ言うと、
なにかを想像し、実現していく存在です。
要は、クリエイター。

さぁ親たちよ。
子どもにどう接していきますか?
(自分にも指差しながら)

未来がどうなるかなんて誰にも分からないのですが、
さまざまな価値観に触れて、
体験を積ませてあげることは重要でしょう。

そしてなにより、未来を期待させてあげること。
人と同じであろうとせず、
生きる道はいろいろあるよと教えてあげたい。
違いこそ、個性であり自分の持ち味。

 

自分が輝く場所(フィールド)は必ずある。

 

なにより大人になるのは、
楽しいことがめっちゃ増えるんだぜ!
私はひとりの父親として、
楽しんで生きる姿を見せていこうと決めています。

 

 

小学生になった長男によく読み聞かせした一冊

・友達とうまくいかない
・人と同じであることが大事なのか?
・学校にいきたくない

誰でもこんな人間関係や集団生活での
不安が出てくる時期があります。
ちょうどそんな時に出会った一冊です。
違いや個性を大切にしていいんだと、
少し勇気づけられる絵本です。

そもそも今の常識なんて、一瞬にすぎないのです。

不思議な絵とシュールなストーリー展開ですが、
変化の時代に親子で何かを感じられる絵本です。

どうぞ読み聞かせしながらコミュニケーションを
とられてみてください。

ご紹介まで。

私も悩みながら子育てをしている一人です。
共に頑張りましょうね。

こちらの記事もおすすめ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA