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悔しいこと
悲しいこと
腹が立つこと
不安なこと
心配なこと
そして、
嬉しいことも
感動したことも
ワクワクすることも。
日常のいろんな気持ちを素直にノートに書いています。
紙に書き出すことは、本当におすすめです。
何を書いてもOKです。
そう自分に許可してください。
紙の上だけは、唯一と言っていいくらいの自由な聖域なんですから。
その上で。
思いっきり好きなことを書いたら、
その紙の上に、テキトーでいいので線を一本引いてみて欲しいのです。
こんな感じです。
![画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120579150/picture_pc_d36e675ee427be3f7b0cf31337a0f386.png?width=800)
まるで境界線のように。
何のために線を引くのか。
ぼくたちは、「これがすべてだ」と錯覚することが多々あります。
もうムリ。
どうせ。
おわた。
そして、諦めます。
いま見えているあるエリアだけがすべてだと思い込む。
でも、書き出したメモに境界線を一本引くと、
外側の世界があることを一瞬で認識できます。
そう、実は別の感情やアイデアやまだ気づいていない知恵があるってことです。
境界線はそのことに気づかせてくれます。
線の向こう側、そこはまだ白紙でしょう。
何を書き込みますか?
今の思考を発展させてもいいし、
まったく違う切り口を描いてもよし。
今の自分の気持ちや書き出したアイデアを眺めながら、
境界線の向こうを眺めると、また新たな思考が始まります。
メモを通じて世界を広げられる理由です。
もし諦めそうになったら、境界線を1本引いてみましょう。
気持ちを切り替えたいとき。
さみしい夜も1本線を引く。
サッと。それだけです。
諦めたら、そこで試合終了ですよ。
(ん?どっかで聞いたな)
それでは、また。
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