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【継続はチカラなり】「書く」と「書き続ける」は大きくちがう

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これからは表現力、特に文章で表現していく力が重要になるだろうと思い、修練の意味でブログを書き続けています。

毎日とはいきませんが、力を抜いて淡々と書いています。

野球の素振りのように。

それを数日やったからといって突然うまくなるわけではありません。
でも、やらなければ確実にチカラは衰えます。

あなたの仕事を下支えする「素振り」とはなんでしょうか。

ちなみにぼくは、毎日手書きで「あるノート」をつけ続けています。

いわば知恵づくりの量稽古のようなものです。
旅先でもちょっとした出先にもノートは持っていきます。

アイデアに気づいたら、書く。
いいなと共感したことを、書く。
ん?という違和感も、書く。

晴れの日も、嵐の日も(そんなにないですが)。
まさにネタ帳。

その膨大なメモから、ブログ記事につながっています。

昨日ノートを書きながら、ある大国が隣接している他の国に侵攻したという報道を耳にしました。

ちょっと息が詰まり、ペンを持つ手が止まりました。

しばらくして、ある有名な言葉を思い出し、書き留めました。
(たしかこんな感じだったかと)

たとえ明日、世界が終わりになろうとも、私はリンゴの木を植えるだろう。マルティン・ルター)

世の中は思いもよらない出来事が起こります。
戦争、疫病、自然災害・・・次から次へ起こりますよね。

「その絶え間ない環境変化に振り回されて、あなたはバットの素振りをやめてしまうのだろうか?」と自問してみました。

(いや、ぼくは「続ける」人でいたい。)

結局、継続。
毎日毎日、何度だって、それに向かう。

その積み重ねの先に、「何か」は生まれるんだろうと思うのです。

 

たとえ明日、世界が終わりになろうとも、ぼくはノートを書き続けるだろう。

 

ルターがリンゴの木を植えたのなら、ぼくは書く。
いや、書くというより、書き続ける。

じぶんが大切だと思ってることは、淡々と続けていきたいと思います。
(自戒と平和を込めて)

それでは、また。

 

書けない気持ちが湧いてきたら開く一冊です。
背中を押してくれます。


 

 

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