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【足から愛を】体調を整えるために「足湯」をぜひやってほしい

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この記事では、

・ちょっと風邪気味
・疲れが抜けない
・最近気持ちがどんより重たい

そんな悩みの方に向けて書いています。

とくに最近、足が冷えていませんか?

そんな感じの方、またはご家族でいらっしゃるなら

とっておきの方法があります。

手軽ですぐに家でできます。

それは、「足湯」。

何十年と様々な健康方法を試してきている私ですが、

足湯はかなりオススメです。

 

わが家は何かあれば、足湯です

わが家の中で、私は父という役割と同時に、
「足湯係」でもあります。

足湯係?

 

そう、あの足だけを温かいお湯につけてホッコリする、あの足湯です。
その用意をするのが、私の役割なのです。

 

とても寒い日の夜には、寝る前に子供たちに足湯を用意します。
リビングで寝る前にテレビを観ながら「足湯」。

 

ぐっすり眠れますよ。

 

ちょっとノドが痛いとなったら薬の前に即座に「足湯」。
咳やノドの痛みにも足湯は効くようです。

 

早めの足湯、オススメです。

 

学校で嫌なことがあって暗い表情をして帰ってきたら、黙って「足湯」。
血行が良くなると、気持ちもほぐれてくるようです。

 

子どもたちは幼い頃から足湯をさせているので、足湯が大好きです。

 

なぜ足湯をやるようになったのか?

もともと私自身が疲れた時に足湯をしていた習慣から、家族にもするようになったわけですが。

 

身体の調子が悪い時って、心臓からもっとも離れている足の血流が滞っているらしいのです。

頭寒足熱という言葉があるように、足は温めることが大事。

 

理屈はいいとして、実践してみるに限ります。

ほんと、熱めのお湯に足だけをつけるだけで「ほぉ〜」とリラックスしてきます。
誰しも理屈抜きで身体にいいと体感できるでしょう。

足湯のポイント

いつやるのがオススメか

いつやってもOKです。
が、特にオススメなのは「朝起きたて」と「寝る前」のタイミングです。

ちょっと朝だるいなぁと感じたり、子どもの表情が冴えない場合は「朝」。
夜ちょっと疲れたなぁと感じたり、喉が痛いと感じたら寝る前に。

お湯の温度

次に足湯するときのお湯ですが、通常のシャワーのお湯では「ぬるい」のです。
やかんで熱湯を作り、差し湯をしながら程よい湯温に調整する必要があります。

 

私はまずは44度に温度設定して専用バケツに入れています。
ちょっと「熱っ」と感じるぐらいが好きです。

 

足をつける時間は、5分〜8分ぐらい。
気持ちが良ければもっとしていることもあります。

 

差し湯を時々しながら足湯をしていると、両足がキレイなピンク色になります。
血行が良くなった証拠です。

 

子どもにやるときは、わりと早めにピンク色になってくるので、
時々足を見てあげながらやります。

 

「そろそろ拭くよ」とバスタオルで足を包んでやさしく拭いてあげます。

 

水気をしっかり拭き取って終了です。
足の指の間も丁寧に水気を取ります。

 

ほんと、元気になりますよ。

 

そうそう、水分補給を忘れずに行いましょう。
私の場合、足湯を始めるタイミングでコップ1杯の水を飲むようにしています。

 

足湯を家族にするメリット

 

もちろん足湯によって体調がよくなるのが一番のメリットです。

 

そして、実際に続けていると他にもメリットがあることに気づきました。

 

足を拭きながら触っていると、発見があります。

 

子どもの場合、まずみんな足が見事に大きくなっていること。
長男なんか、もうデカいし、重い。

 

そしてたいてい爪が伸びている(笑)。
ついでに爪を切ってあげます。

 

赤ちゃん時期を過ぎると、子どもの足に触れるって、実はなかなか少なくなりますよね。
足裏なんか見ることもありません。

 

身体をずっと支えてくれている足を時々ケアして(触って)あげることはとても良いことだと思っています。

 

「パパ、、あのね、、、」
「そうか」

 

会話も始まります。

 

うまく表現できないのですが、足から愛を届けている感じなのです。

 

ちなみに昨夜は妻がちょっと不調でした。

 

「明日から出張なのに・・・」
やや青ざめた顔をしていたので、すかさず足湯係の出番です。

 

「ああ気持ちいい^^」

 

表情も和らいできました。
足を温めると、お腹も温かくなってくるようです。

 

もちろん妻の足もタオルで拭いてあげました。
うまいとほめられました。

 

絵面(えずら)は完全に女王様と奴隷です。

しかし、気づきました。

妻のかかと、かなりのガサガサであることに。

 

「おつかれさま。いつもありがとな。」

 

足から愛を贈ることができました。

(その妻は今朝、パワフルに出かけていきました。)

 

これからの時期、足湯はほんと元気になりますからオススメです。

 

もし足湯をやってみようと思われたら、専用バケツの購入をオススメします。
足だけよりも、ふくらはぎまで浸かるとより全身が温まります。
やったあとの足の軽さを実感してみてください。

わが家は、シンプルにこれです。

価格も手頃です。
よかったら迷わず即買いしてみてください。
これで家族みんなの健康レベルが上がるなら安いものです。

温度調整機能とか付いていない、言ってみればただの大きめなバケツなので、いちいち差し湯が必要ですが、ふだん他にも転用できます。

たとえば、
・靴を洗う
・シーツやバスタオルなどつけ置き洗いに
・洗濯物をとりあえず貯めておくとき
などなど

意外と使える手頃なバケツになりますよ。

 

まだまだ寒い季節です。
どんな対策をしても風邪にかかってしまうことはあります。
疲れが残る日だってあるでしょう。

 

大事なことは早く復活する手立てを持っておくことです。

 

「足湯」をぜひ手札のひとつにしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、また。

 

 

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