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何でもかんでも自力自力で行かなくていい。
困ったら、「これ、誰に聞けば分かるかな?」を問う。
もっと他力に頼ろう。
人に頼るのが苦手な人がいます。
実はワタシもその傾向がありました。
なんとかギリギリまで一人でなんとかしようとします。
大体アタマの中の思考はこうです。
・どうすればできるかな?
・どうやってやろうかな?
どれも「自分」主語で始まっています。
このスタートを変えてみるのです。
「誰に聞けば分かるかな?」
「誰が、知ってるかな?」
主語が自分から他者に変わります。
ポイントは1つ。
最初の問いを変えてみるだけ。
たったこれだけで人に頼りやすくなるでしょう。
自力というのは、素晴らしい態度ですが
これにこだわりすぎて仕事が進まないのは本末転倒です。
最初から依存するのはもちろんダメですが、自分が壁を乗り越えるために他者の知恵を借りるという態度なら大いに良しです。
もっと他力に頼っていい。
それが、組織やチームでやっている本当の意味なのだから。
ちなみに、頼られることもまたやる気につながるものです。
人は頑張っている相手には「ひと肌脱ぎたい生き物」なのです。
それでは、また!
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