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【メモ書きといえば赤羽雄二さん】「ゼロ秒思考」よりもよく読み返す1冊がある

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今まで数多くの法人企業、個人、あとは現在大学でも学生たちにメモ書きを教えています。

ひと言でいえば、モヤモヤを晴らす手段として最適だと確信しています。

別に沈思黙考でもいいし、誰かに壁打ち相手になってもらうでもいいのですけど。

でも、何か考えたいときって、だいたい1人です。
しかもそんなに時間があるわけでもないことが多い。
(とくに仕事場面では)

なので、第3の思考法と呼んでいるのですが「紙に書き出す」を推奨し、
実践サポートをしています。

もちろん、メモ書きなんてこれまでたくさんの方々が書籍を出し、
講座やセミナーをしていますよね。

私にもメモ書きの基本を教えてくれた心の師匠的な存在がいますし、
たくさんの先人の知恵を参考に使わせていただいております。

その中でも有名な著者である赤羽雄二さんからはとても学びをいただいております。

元マッキンゼーの赤羽さん。
すでに著書を30冊以上は出されており、
企業コンサル以外にも、精力的に個人向けセミナーなどされています。

著書で有名なところだと、やはり「ゼロ秒思考」ですよね。

 

大ベストセラーです。
わたしも繰り返し読み、実践しています。

しかし、最近ふと気づいたことがありまして、
このゼロ秒思考よりも、定期的に読み返している赤羽さんの本があるのです。

 

それが、これです。

 

内容は、A4メモ書きをしようという赤羽さんのこれまでの主張とほぼ同じです。

ただ、この一冊を読むと「なぜか元気になる」のです。
励まされるというか不思議な本だなぁと。

なんでだろう、
と思いながら再び読み進めていくと分かりました。

特にP183からの文章が大好きなことに。

たぶん、ですけどね、
赤羽さんが一番伝えたいのが、P183からの数ページなんじゃないかと感じるくらい、何か伝わるものがあるんですよね。

何度も読み返しています。

メモを超えたメモの世界とでもいうのでしょうか。

よかったら、あなたにも読んでみて欲しい。

単なる思考整理のためのメモを超えた、メモ書きの効用と世界観がサラッと書かれていますから。

それでは、また。

 

 

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